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映画批評シネオジ・超理解『オッペンハイマー②』と米社会【ネタバレ】

バーベンハイマーが生まれた社会背景とは? 第96回アカデミー賞で7部門を受賞した映画「オッペンハイマー」を超理解するための深掘り解説をお届けします。 アメリカ人はこの映画を見て原爆投下が間違いだったと思うのでしょうか?実際、アメリカ人の半分以上は原爆投下が正しかったと考えています。また、オッペンハイマーの描写が「ガンダム」のニュータイプのように誤解されている点についても触れます。 仁科芳雄監修の記録映画「広島・長崎における原子爆弾の影響」や、「今や我は死なり、世界を破壊する者なり」という「バガヴァッド・ギーター」の引用についても解説します。オッペンハイマーの苦悩が被害者の苦しみより優先されるべきかという倫理的な問題も議論します。 さらに、アメリカの高校で秋の恒例行事となっている「スピリットデー」で流行ったコスプレや、ハリウッド映画における核描写の問題点、「ゴジラ VS コング 新たなる帝国」の放射熱線ではないビームについても取り上げます。また、アメリカ版ゴジラの主役と原爆描写がない理由についても考察します。 映画「ひろしま」が全国公開できなかった理由、「火垂るの墓」「はだしのゲン」「ひろしま」「マリウポリの20日間」の必要性についても説明します。さらに、「トリニティサイトの4世代がんと戦う住民」や、原爆の聖地での酷すぎるお土産品、募金で原爆投下ショーが行われている実態についても紹介します。 テキサスで開かれた“原爆投下ショー”「トラ・トラ・トラ」ショーや、特別番組『ヒロシマ~あの時、原爆投下は止められた』の「原爆開発科学者と被爆者の対話」、ハロルド・アグニューと被爆者の対話についても詳しく解説します。 最後に、欧米社会と第一次世界大戦の関連についても触れます。映画では描かれないエピソードを通じて、「オッペンハイマー」をさらに深く理解しましょう。

【作品紹介】 『オッペンハイマー』
「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。 第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが……。 オッペンハイマー役はノーラン作品常連の俳優キリアン・マーフィ。妻キティをエミリー・ブラント、原子力委員会議長のルイス・ストロースをロバート・ダウニー・Jr.が演じたほか、マット・デイモン、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ラミ・マレック、ケネス・ブラナーら豪華キャストが共演。撮影は「インターステラー」以降のノーラン作品を手がけているホイテ・バン・ホイテマ、音楽は「TENET テネット」のルドウィグ・ゴランソン。 第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。

2023年製作/180分/R15+/アメリカ 原題:Oppenheimer 配給:ビターズ・エンド 劇場公開日:2024年3月29日

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